護身術としての合気道

世界中から、治安が良いと言われてきた日本でも、最近では物騒な事件が増えています。

恨みを買って事件に巻き込まれるのではなく、普通に道を歩いていたら突然暴力を振るわれる、順番待ちで列に並んでいたら理由なくナイフで刺される、など被害者に原因がない犯罪に突然巻き込まれることが増えてきました。

無防備な一般の人は、ただただ被害を受けるだけです。

治安が悪くなってきた日本で、合気道は護身の一助となれるはずです。合気道では、あらゆる状況の暴力を想定して対処する武道です。腕を掴まれる、胸ぐらをつかまれる、殴り掛かられる、ナイフで襲われる、棒で突いてこられる、等々に対処できるよう日々稽古を重ねます。

「合気道とは」でも述べたように、合気道は平和の武道です。こちらから積極的に攻撃する技はありません。あくまで相手の攻撃に対処する技を磨きます。しかしその技で相手を徹底的にやっつけることはしません。相手を叩きのめすのではなく、「相手を制する」のが合気道です。

日々の稽古で、精神、体力を鍛えるだけでなく、是非護身術としても合気道を活用してください。日々の稽古を通じて、自分に自信が湧き、堂々とした風貌になり、その自信を持った風貌だけで「戦わずして相手を制する」ことができます。通り魔は直感的に弱そうな人を襲うため、風貌のしっかりした人はそれだけで護身が完成するのです。

是非とも一緒に稽古を重ね、しっかりした自分を練っていきましょう!!